こんにちは♪鹿児島でニューボーンフォト出張撮影をしています。マリアートの有馬佳代子です。
今回は先日撮影させて頂いたとってもキュートな男の子Y君のご紹介しつつ、
ニューボーンフォトの要でもある「編集（レタッチ）」についてご紹介させていただきます。
撮影にお伺いして、Yくんを一目見た瞬間、「なんてモデルちゃん顔なかわいい赤ちゃんなんでしょう！！」とびっくりしました。モデルちゃんオーラがハッキリ出ていました！！
ママの抱っこで見せてくれた新生児微笑♡もうママはたまらないでしょうね😍
くまさん帽子も、、、可愛い♡
掲載していませんが、お姉ちゃんとの抱っこのお写真もとっても可愛いんです♡
そして、私が初めて撮影した「パパとママの手に包まれて」
モデル気質のYくん、ポーズをバッチリ決めてくれました。
ポイントは、
①リラックスした表情
②パパと並行な親指
③お腹のシワが出ている。
④お尻の桃が見えている。
⑤足の指が見えている
この横向きは赤ちゃんのお顔がゆがみやすく、実はとても難しいところです。
ママにとって「赤ちゃんのお顔が可愛く残せる」ということが何よりも大切だと思っているので
この時、お顔がつぶれないようにとってもとっても気をつけています。
でも、Yくん、、お顔がゆがむことなく、こんなにも口角がキュッと上がり、
もう編集しながらもビックリでしたよ！
そんなYくんでも、、どんな赤ちゃんでもお肌のカサカサや新生児湿疹、赤み、はあります。
それを消してアートに仕上げていく。。。
これもまたニューボーンフォトグラファーの腕の見せ所であり、フォトグラファーの好みや個性が出るところです。
↓は編集前（レタッチ前）です。
Yくんは皮膚の剥がれがなく、湿疹のみなので、レタッチは少ない方でした。
（わかりやすい湿疹だったので今回、ママの許可を得て掲載しております）
↓も編集前（レタッチ前）
そして丁寧にレタッチして、、、
このように仕上げていきます。
カサカサや、赤み、湿疹、産毛は消しますが、赤ちゃんのお肌の柔らかさを残すことは大切にしています。 とっても時間がかかりますので月に数件の受付しかできない状況です。
いつまでも飾っておきたくなる１枚に。あの新生児時期の感動を残せるような一枚に。
ニューボーンフォトの編集の奥深さを少しでもお解りいただけたら嬉しいです。
ご予約状況ですが、現在2月撮影〜のご予約を受け付け中です。
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